ヤナギアート
葛飾区伝統工芸士 認定
ヤナギアートは、銅板に直接彩色を施す独自技法「銅板仏画」を手がける工房です。一般的な版画のように紙へ刷るのではなく、エッチングによって彫り上げた銅板そのものに色彩を重ねることで、金属特有の輝きと繊細な色表現を融合。伝統工芸士・柳富治(柳澄観)氏が確立したこの技法は、仏教文献に基づく正確な彩色と、見る人を包み込むような荘厳な存在感が特徴です。奈良・子嶋寺の国宝「両界曼荼羅」の復刻にも携わり、その作品はパリのルーブル美術館での受賞をはじめ国内外で高い評価を受けています。古き仏画の精神を受け継ぎながらも、現代の感性に響く新しい表現として、多くの人を魅了し続けています。
ヤナギアートでは、一点一点の作品に対し「祈りの心」を大切にしながら制作を行っています。銅板仏画は、銅板を腐食させて線を刻むエッチング技法を基礎に、そこへ幾重にも手彩色を重ねることで完成します。細部に至るまで仏教経典や伝統的な図像を忠実に研究し、仏像の姿勢や持物、色彩にも意味を持たせながら表現。さらに、銅という素材ならではの深みある光沢や陰影を活かし、見る角度によって異なる表情が生まれる作品づくりを追求しています。単なる装飾品ではなく、手を合わせたくなるような静けさや安らぎを感じてもらえることを目指し、伝統技法と現代感覚を融合させた作品を生み出しました。
銅板仏画とは、銅板に直接絵を刻み、彩色を施して完成させる独自の仏画表現です。一般的な版画のように紙へ刷るのではなく、エッチング技法によって銅板そのものに繊細な線を彫り込み、その上から一枚ずつ手作業で彩色を重ねて制作されます。銅特有の落ち着いた光沢や重厚感が特徴で、光の当たり方によって表情が変化し、奥行きのある美しさを生み出します。また、仏教経典や伝統的な図像に基づき、仏像の姿や色彩にも意味を込めて表現されるため、芸術性だけでなく精神性の高さも魅力のひとつです。伝統工芸と現代美術の感性を融合させた技法として、国内外で高い評価を受けています。
Copperplate Etching with Vivid Color Finish
This copperplate etching of Utagawa Hiroshige's "Sumida River in Snow" beautifully depicts a snowy scene along the Sumida River using delicate copperplate etching techniques.
The figures holding Japanese umbrellas and the riverside scenery are richly depicted, evoking the tranquility and charm unique to winter in Edo.
The lustrous colors and exquisite line work unique to copperplate etching are its charm, and the piece offers an elegant shimmer depending on the viewing angle. It is recommended for decorating Japanese-style rooms, entrances, and commercial spaces.
ヤナギアート
葛飾区伝統工芸士 認定
ヤナギアートは、銅板に直接彩色を施す独自技法「銅板仏画」を手がける工房です。一般的な版画のように紙へ刷るのではなく、エッチングによって彫り上げた銅板そのものに色彩を重ねることで、金属特有の輝きと繊細な色表現を融合。伝統工芸士・柳富治(柳澄観)氏が確立したこの技法は、仏教文献に基づく正確な彩色と、見る人を包み込むような荘厳な存在感が特徴です。奈良・子嶋寺の国宝「両界曼荼羅」の復刻にも携わり、その作品はパリのルーブル美術館での受賞をはじめ国内外で高い評価を受けています。古き仏画の精神を受け継ぎながらも、現代の感性に響く新しい表現として、多くの人を魅了し続けています。
ヤナギアートでは、一点一点の作品に対し「祈りの心」を大切にしながら制作を行っています。銅板仏画は、銅板を腐食させて線を刻むエッチング技法を基礎に、そこへ幾重にも手彩色を重ねることで完成します。細部に至るまで仏教経典や伝統的な図像を忠実に研究し、仏像の姿勢や持物、色彩にも意味を持たせながら表現。さらに、銅という素材ならではの深みある光沢や陰影を活かし、見る角度によって異なる表情が生まれる作品づくりを追求しています。単なる装飾品ではなく、手を合わせたくなるような静けさや安らぎを感じてもらえることを目指し、伝統技法と現代感覚を融合させた作品を生み出しました。
銅板仏画とは、銅板に直接絵を刻み、彩色を施して完成させる独自の仏画表現です。一般的な版画のように紙へ刷るのではなく、エッチング技法によって銅板そのものに繊細な線を彫り込み、その上から一枚ずつ手作業で彩色を重ねて制作されます。銅特有の落ち着いた光沢や重厚感が特徴で、光の当たり方によって表情が変化し、奥行きのある美しさを生み出します。また、仏教経典や伝統的な図像に基づき、仏像の姿や色彩にも意味を込めて表現されるため、芸術性だけでなく精神性の高さも魅力のひとつです。伝統工芸と現代美術の感性を融合させた技法として、国内外で高い評価を受けています。