有限会社印伝矢部
[平成11年]葛飾区伝統工芸士 認定
印伝矢部は、大正13年の創業以来、長きにわたり印伝の伝統を受け継ぎ、現在に至るまでその技と心を守り続けてまいりました。
昭和41年より、先代の手ほどきを受けながら印伝の製造技法を学び、本格的に制作の道へと歩み始めました。以後、従来の意匠にとらわれることなく、新たな柄や表現にも意欲的に取り組み、日本古来の美しさを大切にしながら、洋風の装いや現代の生活空間にも自然に調和する製品づくりを行っております。
印伝は、しなやかな鹿革に漆を施すことで生まれる工芸品ですが、漆を均一に塗り、美しく定着させるには高度な熟練技術が求められます。特に気温や湿度といった微妙な環境条件が仕上がりを大きく左右するため、長年の経験と感覚が欠かせません。一点一点、素材と向き合い、丹念に仕上げた印伝ならではの豊かな風合いと奥深い魅力を、ぜひご堪能ください。
印伝(いんでん)は、なめらかな鹿革に漆で文様を施した、日本の伝統的な革工芸です。
鹿革は古来より「強く、しなやかで、手になじむ」素材として重宝され、使い込むほどに柔らかさと深みが増していきます。そこに漆を用いて模様を描くことで、革の温かみと漆の艶やかな表情が調和し、他にはない独特の風合いが生まれます。
文様には、小桜や亀甲、青海波などの吉祥柄をはじめ、時代に合わせた意匠も取り入れられ、伝統を守りながらも現代の暮らしに寄り添う工夫が重ねられてきました。
軽くて丈夫なため、日常使いの小物から贈答品まで幅広く用いられ、世代を超えて親しまれています。
日本の美意識と職人の手仕事が息づく印伝は、実用性と美しさを兼ね備えた工芸品です。
印伝とは、インド更紗模様の形紙を用いて色染めを施した、約四百年の歴史を持つインド伝来の鹿革工芸品です。
その技法は日本に伝わり、鎧の胸板や兜の吹き返し、戦国武将の装身具などに用いられるなど、武具から日用品に至るまで、長きにわたり日本人の暮らしとともに受け継がれてきました。
その後、日本独自の工夫として鹿革に漆を施す加工技法が創案され、さらに色漆が用いられるようになることで、模様や表現の幅が広がり、より装飾性に富んだ製品が生み出されるようになりました。
信玄袋や胴巻き、巾着、銭入れ、煙草入れといった伝統的な品々から、現代の生活に寄り添う札入れ、がま口、ハンドバッグ、ベルトまで、用途も多岐にわたります。選び抜かれた鹿革のしっとりとした手触りと、漆が生み出す奥深い光沢。その異なる二つの個性が美しく調和し、時代を超えて愛される魅力的な印伝製品が今もなお作り続けられています。
龍をあしらった印伝の巾着袋です。
鹿革の柔らかな肌触りは、女性にとても好まれています。
鹿革のしっとりとした手触りと漆の光沢、この二つのことなる個性の調和をお楽しみください。
■サイズ:縦18.5×横13.5cm(約)
合計金額が6,000円以下の場合、送料は全国一律700円となります。
有限会社印伝矢部
[平成11年]葛飾区伝統工芸士 認定
印伝矢部は、大正13年の創業以来、長きにわたり印伝の伝統を受け継ぎ、現在に至るまでその技と心を守り続けてまいりました。
昭和41年より、先代の手ほどきを受けながら印伝の製造技法を学び、本格的に制作の道へと歩み始めました。以後、従来の意匠にとらわれることなく、新たな柄や表現にも意欲的に取り組み、日本古来の美しさを大切にしながら、洋風の装いや現代の生活空間にも自然に調和する製品づくりを行っております。
印伝は、しなやかな鹿革に漆を施すことで生まれる工芸品ですが、漆を均一に塗り、美しく定着させるには高度な熟練技術が求められます。特に気温や湿度といった微妙な環境条件が仕上がりを大きく左右するため、長年の経験と感覚が欠かせません。一点一点、素材と向き合い、丹念に仕上げた印伝ならではの豊かな風合いと奥深い魅力を、ぜひご堪能ください。
印伝(いんでん)は、なめらかな鹿革に漆で文様を施した、日本の伝統的な革工芸です。
鹿革は古来より「強く、しなやかで、手になじむ」素材として重宝され、使い込むほどに柔らかさと深みが増していきます。そこに漆を用いて模様を描くことで、革の温かみと漆の艶やかな表情が調和し、他にはない独特の風合いが生まれます。
文様には、小桜や亀甲、青海波などの吉祥柄をはじめ、時代に合わせた意匠も取り入れられ、伝統を守りながらも現代の暮らしに寄り添う工夫が重ねられてきました。
軽くて丈夫なため、日常使いの小物から贈答品まで幅広く用いられ、世代を超えて親しまれています。
日本の美意識と職人の手仕事が息づく印伝は、実用性と美しさを兼ね備えた工芸品です。
印伝とは、インド更紗模様の形紙を用いて色染めを施した、約四百年の歴史を持つインド伝来の鹿革工芸品です。
その技法は日本に伝わり、鎧の胸板や兜の吹き返し、戦国武将の装身具などに用いられるなど、武具から日用品に至るまで、長きにわたり日本人の暮らしとともに受け継がれてきました。
その後、日本独自の工夫として鹿革に漆を施す加工技法が創案され、さらに色漆が用いられるようになることで、模様や表現の幅が広がり、より装飾性に富んだ製品が生み出されるようになりました。
信玄袋や胴巻き、巾着、銭入れ、煙草入れといった伝統的な品々から、現代の生活に寄り添う札入れ、がま口、ハンドバッグ、ベルトまで、用途も多岐にわたります。選び抜かれた鹿革のしっとりとした手触りと、漆が生み出す奥深い光沢。その異なる二つの個性が美しく調和し、時代を超えて愛される魅力的な印伝製品が今もなお作り続けられています。